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保険業界NEWS

明治安田生命 団体総合就業不能保障保険を2019年より発売へ

2018年8月1日、明治安田生命【名称:明治安田生命保険相互会社 執行役社長:根岸秋男】は2019年1月1日より、従業員等の入院・自宅療養が長引くことによる収入減少や生活費の不足を毎月の給付金でサポートし職場復帰を支援する「団体総合就業不能保障保険」を発売することを発表した。

この保険は、ケガや病気で働けない状態となった場合に毎月の生活費を保障するもの。従前の同社の団体保険では取り扱っていなかった、精神障害に対する就業不能状態の保障やLINEアプリを通じたサービス、従業員などが自助努力で保険料を負担する任意加入型などが加わっている。

同社によると特長は下記のとおり。
■入院または自宅療養が継続している間、毎月給付金が支払われる。
■特約を付加することで精神障害や不支給期間の支出増加に備えられる。
■LINEアプリなどを活用した早期職場復帰支援サービスが用意されている。
■任意加入型も用意されており、企業・団体のニーズに幅広く対応することができる。
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2018/pdf/20180801_02.pdf

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